永代供養とは?選ばれる理由と知っておきたい4つの種類や費用相場をやさしく解説

永代供養について

現在、通夜や告別式を行わず火葬のみを執り行う「直葬」とともに、選ぶ方が増えている「永代供養」について詳しくお話しいたします。

永代供養墓とは、様々なご事情でお墓参りに行くことが難しいご遺族に代わり、お墓の管理者や寺院がご遺骨を永代にわたって供養・管理してくれるお墓のことです。

本来は、先祖代々のお墓を家族が引き継いで管理していくことが一般的でした。しかし、核家族化による跡継ぎ不足や、子供に負担をかけたくないという想い、さらに近年の社会情勢の変化による葬儀や供養の簡素化もあり、お墓に対する考え方が少しずつ変化しています。

 

一般的なお墓と永代供養の違い

一般的なお墓の場合、定期的にお墓掃除や丁寧な墓参りを行うことが大切な役割となります。また、維持管理のための費用や、法要の際にお寺へお渡しするお布施なども必要です。お墓を誰が引き継ぐかという問題で悩まれる方も少なくありません。

一方で永代供養の場合は、お墓の清掃や管理はすべて管理者が行います。お盆やお彼岸には合同の法要が執り行われ、その案内や報告を受け取ることができるため、必ずしも毎回出席しなくてもよいとされています。多くの場合、年間の管理料がかからないため費用の負担を抑えることができ、跡継ぎの心配もありません。

こうした多くの安心感から、永代供養を選択される方が増えています

 

永代供養の主な種類

永代供養には、主に4つの形式があります。それぞれの特徴と費用の目安をご紹介しますので、今後のご参考になさってください。

1. 合葬・合祀墓
他の方のご遺骨と一緒に、ひとつの大きなお墓に納骨される形態です。費用の相場は5万円から20万円ほどです。

2. 納骨堂
ロッカー式や自動搬送式などがあり、ご遺骨が個別のスペースに安置されます。費用の相場は30万円から100万円ほどです。

3. 樹木葬
樹木を墓標とする供養方法です。個別に木を植えるタイプと、ひとつの大きなシンボルツリーの周囲に納骨するタイプがあります。費用の相場は30万円から70万円ほどです。

4. 個人墓タイプの永代供養墓
一般的なお墓の形や仏壇の形をした個別の供養形態です。お墓の形は屋外、仏壇の形は屋内で管理されることが多く、費用の相場は100万円から200万円ほどです。

 

お申し込みにあたっての注意点とご相談

ご紹介した費用相場はあくまで目安であり、霊園や施設によって異なります。また、一定の契約期間が過ぎると、最終的には他の方のご遺骨と一緒に納骨される「合祀」という形になるケースが多いため、事前に契約内容をよく確認することが大切です。

弊社では、これからの供養の形についてのご相談を多数承っております。詳しい資料のご請求やご質問がございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。

専門の葬祭ディレクターが、みなさまの不安に寄り添い、丁寧にわかりやすくご説明させていただきます。

 

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