松山市の葬儀・葬式ならドリーマー松山葬祭

母の主治医から、「余命あと３週間」と伝えられてから、初めて葬儀等についての相談をしました。お墓（ボヌレ）を本人（母）と一緒に決めたのが５年前で、その後は、「いつかやろう…」と後回しになっていたので、正直どうすればよいのか戸惑いました。でも、ボヌレから紹介してもらった山本さんが、何もわからない私達に、一つ一つ丁寧に説明してくださったので、（互助会のことも）見通しをもって母の最後を迎えることができました。

ベテル病院の出棺が午前１０時でしたが、主治医と看護師さん達とがお別れ会を開いてくださり、その時間を十分取ってもらえたのが、ありがたかったです。

いろいろ教えていただき、声も掛けていただいたので、安心して通夜式を行うことができました。事前にドライアイスのことをネットで調べていたので気をつけていましたが、数日前にテレビでそのことが放送されたので、驚いています。ぜひみなさんに知らせてください。

正福寺さんへの御布施料を、早朝（５時半）に自宅に取りに戻りました。お支払いまでがバタバタしたので、なんとかなったらいいなと思いました。
告別式は、事情で孫とひ孫２人が参加できず、本当に小さな小さな式でしたが、母にはぴったりの式でした。

告別式で秋川さんの「千の風になって」が流れた時、１番涙が出ました。前日の打ち合わせの時に言っていた事をまさか叶えていただけるとは思っていなかったので、感動しました。母も喜んでいると思います。ありがとうございました。

母が亡くなって２週間が過ぎました。さびしさはありますが、少しずつ普段の生活に戻っています。
親戚等が愛媛にはおらず、葬儀や法要などについてほとんどわからなかったのですが、山本さんに１から教えていただき無事終えることができ安堵しています。
私達の希望を全て取り入れてくださり、本当にありがとうございました。感謝しています。
人生の最後に立ち会うというお仕事は、とても大変なことと思います。どうかお身体に気をつけられて、これからもご活躍ください。本当にお世話になり、ありがとうございました。

担当者からのメッセージ

この度は、お忙しい中、アンケートへのご協力、誠にありがとうございました。
ご縁あって最初のご相談時からお手伝いさせて頂きましたが、無事ご葬儀を終えて身に余る様なお言葉まで頂き、私もちょっと一安心いたしました。
四十九日法要までの間に、遠方のご親戚の方のところや、お母様の郷土もまわるとお伺いしております。
お母様との旅が、いい旅となりますよう願っております。
今後も我々スタッフ一同、更にご遺族様の心に寄り添った葬儀を目指して、頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
この度は誠にありがとうございました。